「三国志：戦乱」序盤レビュー

「三国志：戦乱」とは？

どんなゲームかにゃ？

「三国志：戦乱」は、今までに欲しかったがなかった選択型のシミュレーションゲームで、プレイヤー自身で戦い方を考えたり変えたりすることのできる内容となっています。

グラフィックもとにかくキレイで、武将たちが話す際はリップシンクや動作もあり、かなり豪華なゲームだといえます。

最先端のゲーム感はありつつも、今までのシミュレーションゲーム要素もあるので、はじめてシミュレーションゲームをするという方でも、普段からプレイしている方でも楽しめるゲームとなっています。

三国志:戦乱

Rastar Mobile無料

無料スマホゲーム「三国志：戦乱」

最先端のゲームらしさがあって面白い

グラフィックがとにかくキレイ

とにかくいえるのは、グラフィックのキレイさやなめらかさです。

どのシーンを切り取ってもキレイなので見惚れてしまうことは間違いないでしょう。

また、武将1人1人も美しくかっこよく、ボイスも割り当てられているので豪華さは増しましです。

臨場感のある戦いが楽しめる

バトルシーンでは、カメラがさまざまな角度から撮影してくれているので見ていてちっとも飽きることはありません。

そしてまるでプレイヤー自身が戦場に参加しているような臨場感あるバトルシーンもたのしむことができますよ。

たくさん作戦を練って敵をなぎ倒していきましょう。

選択次第でストーリーが変わる！？

今まで戦国系のシミュレーションゲームをたくさんプレイしてきましたが、このプレイヤー自身が民を選ぶか兵を選ぶかや、どのような作戦で敵を袋叩きにするかなどの選択制のゲームはありませんでした。

ですので自身の戦い方をゲームに投影できるのはかなり新しく新鮮でとても面白いので、どの選択をすれば領地が豊かになるのかや、バトルにて勝利できるのかなど色々な楽しみ方を味わえます。

ゲームの流れ

まずはストーリーがはじまります。

なかなか感慨深いものがありました。

プレイヤーが操作する主人公は男性か女性かから選ぶことができます。

名前もプレイヤー自身の好きな名前を選ぶことができます。

文の最後にプレイヤー自身の名前をそえましょう。

戦いには部隊の編制が必要になります。

部隊は武将を筆頭に兵を引き連れておこないます。

それぞれの武将には得意とする兵の隊が決まっているので、その武将に合った兵を引き連れさせましょう。

そしてプレイヤー自身の領地の場所決めです。

推奨された州を選択すると報酬を得ることができますが、自身の好きな場所を選ぶのが1番です。

あとはチャプターをすすめていきましょう。

ある程度チャプターをすすめることでチュートリアルがおわっていくでしょう。

序盤はどう攻略する？

序盤では左上に表示されているミッションをこなしていくのが得策だといえるでしょう。

そうすることでムダに資材を使うことがなかったり、兵の負傷なども比較てき少なく済むといえます。

武将のレベル上げなどもしておくと、より有利に戦いに挑むことができるでしょう。

レベルを上げると能力値が上がったり、スキルのレベルが上がったりといいことづくしです。

資材が手に入らない場合は商人の手を借りるのもいいでしょう。

無理に集めようとせず、時には効率的にお金で解決して交渉するのもありですよ。

もちろん領地のお金に余裕があればの話にはなります。

ガチャ

ガチャは「召募」と呼ばれており、必ず「武運の書」を手に入れることができます。

レア度の高い武将は「王佐武将」と呼ばれ、排出率は2.30％となっております。

ほかにも同じレア度で「絶殺技」と呼ばれるアイテムもあるのですが、コチラの排出率は3.20％と同じく低めの排出率となっています。

また「召募」では1回ずつまわすよりも10回を1セットで回すほうがお得な仕様となっているので、回す際は10連でまわしましょう。

10連で回すことで必ず「逸軍武将」または「王佐武将」を手に入れることができます。

なおレア度順は「良能武将」＜「逸軍武将」＜「王佐武将」と、「地殺技」＜「天殺技」＜「絶殺技」となっています。

課金要素

課金するのであれば「お返しパック」がオススメです。

こちらのパックはガチャを回すことのできるチケットがついている上に、さらに「関羽」という優秀な武将のカケラもついてきます。

カケラをあつめることで関羽を手に入れられたり、さらに強化することができます。

関羽を所持している方でも所持していない方でもお得なパックになっていますが、ほかのお値打ちパックと特選パックとセットで買うことでさらにお得な割引もあるのでぜひ手に入れてくださいね。

まとめ

「三国志：戦乱」は、今までにない、新しい楽しみ方のできる戦国シミュレーションゲームでしたね。

ストーリーを楽しめるだけでなく、プレイヤー自身でさらに分岐させていけるのは本当に面白いですよ。

まだシミュレーションゲームをしていない方でも、シミュレーションゲームをやり慣れている方でも楽しめるゲームとなっていますので、ぜひプレイしてみてくださいね。

＊当ブログではアフィリエイト広告を使用しています